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能面工房 ふくはる
Nohmask workshop
ブログ


亀井能面工房のギャラリーを新設しました。
私が新しく彩色を習っている能面教室の亀井先生。 金沢能楽美術館、鳥熊山能面祭など数々の能面展示会で賞を受賞された能面をご紹介させていただきます。 能面工房 亀井ギャラリーページはこちら

福男 谷
2021年2月2日読了時間: 1分
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「若女」をギャラリーへ追加
「若女」をギャラリーへ追加しました、

福男 谷
2021年2月1日読了時間: 1分
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和菓子の花面(はなおもて)は精緻!
京菓子を代表する長久堂の銘菓、花面を頂きました。 能面と狂言面の持つ寿禄笑福を菓子に移し得るため、能面師の手による木型を用いて、阿波の和三盆で制作されている。 色付けは、翁は大豆、小面は和三盆、福の神は抹茶、乙羽御前は空豆、嘯吹(うそぶき)は玄米でされている。

福男 谷
2020年9月30日読了時間: 1分
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般若面は演目の役柄により格がある
赤般若、黒般若、白般若の格

福男 谷
2020年6月8日読了時間: 1分
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夜光貝を綺麗に磨いて
夜光貝は磨いて、螺鈿(らでん)細工に使われます。

福男 谷
2020年6月6日読了時間: 1分
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獅子口の純金泥と朱彩色
獅子口の下塗り、上塗りして純金泥と朱を入れました。 純金泥を塗った後、鯛の歯で表面を磨き、古色を打ちました。 しばらく置いてまた古色打って、最後に毛描きをします。

福男 谷
2020年5月11日読了時間: 1分
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上瞼と下瞼を結ぶ斜面は左右で異なる
昔からの口伝に「面に向かって左は下向き及び八方睨み、右は上向き及び八方睨みに彫れ」

福男 谷
2020年5月7日読了時間: 1分
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めっき工房を使って金メッキ
めっき工房を使った金メッキは、目玉は形が丸で一つのため、比較的やりやすいかったが、歯、牙は直線で歯、牙をきっちり組み合わせるのに手間がかかりました。 1 真鍮板を切り抜き、歯、牙形の凹凸と接合をきっちり合うよう、ヤスリを掛ける。 2 メッキ工房の手順に添ってメッキ...

福男 谷
2020年3月28日読了時間: 1分
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福岡市博物館ヘ能面の観覧
小面(角の坊)曲見(出目洞白満喬)深井(角の坊)山姥(出目栄満)中将(児玉近江)頼政(天下一是閑)三光尉(天下一友閑)いずれも焼印があり、江戸初期の有名な世襲面打師の面です。 七面を手に取って、じっくりと見せて頂き大変に感動しました。彩色、毛描、瞳、口など緻...

福男 谷
2020年2月5日読了時間: 1分
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室町彩色の古色を出す、ルイセイを作りました。
ルイセイとは螺鈿(ラデン)細工用の夜光貝を細かく砕いて粉にしたもの

福男 谷
2020年1月28日読了時間: 1分
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島原城薪能に感動 ❣
和ろうそくがゆらめく中での能舞

福男 谷
2020年1月28日読了時間: 1分
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長崎市鎮西大社諏訪社で能面を拝観す
能面は46面が所蔵され、内31面が弟子出目家の古元利栄満(よしみつ)作の銘が入ってます。

福男 谷
2020年1月28日読了時間: 1分
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面打ち師 若松義則氏に面会
長崎県南島原市西有家町在住の若松さんは、石材彫刻店を経営されてました。 平成21年(2009年)71歳で終業し平成23年(2011年)から能面教室に通いながら腕を磨いて、8年間で150面以上を打ってこられました。現在81歳で初めての個展を開かれました。...

福男 谷
2019年12月17日読了時間: 1分
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能面制作は型紙を使った写し技法
彫り半分、彩色半分の長い工程を経て、完成です。

福男 谷
2019年11月12日読了時間: 2分
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