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能面工房 ふくはる
Nohmask workshop
ブログ


花の小面(重要文化財 三井記念美術館蔵)を観覧!
肥前名古屋、煌めく −豊臣秀吉と桃山文化− 佐賀県立名古屋城博物館で「花の小面」をじっくり鑑賞しました。 象牙色の肌に濃淡ある彩色、繊細な毛描き。目の傾き、口角、唇、頬、顎、鼻筋など全体の調和が取れているのか、見る角度により、表情が綺麗に変化します。...

福男 谷
2022年10月18日読了時間: 1分
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小喝食(コカッシキ)の彫り
小喝食(コカッシキ)の彫り完成です。 女面と同じように口もとが柔らかで優しい。 また、エクボがかわいい。 彩色が楽しみです。

福男 谷
2022年10月4日読了時間: 1分
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亀井能面工房のギャラリーを新設しました。
私が新しく彩色を習っている能面教室の亀井先生。 金沢能楽美術館、鳥熊山能面祭など数々の能面展示会で賞を受賞された能面をご紹介させていただきます。 能面工房 亀井ギャラリーページはこちら

福男 谷
2021年2月2日読了時間: 1分
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住村 太 能面展を拝見しました
能面展へ行きました。画廊いっぱいにズラリと能面がかけられて、多くのお客さんが次々とみえてました。 その中で、私は全ての能面をじっくりと鑑賞させて頂きました。 面の全体に、細かなキズ化粧が丁寧にまんべんなくなされ、古色の打ち込みと重なって、奥深い色が迫ってきます。...

福男 谷
2020年12月12日読了時間: 1分
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新たな古色付けに挑戦です
能面展示会で、ご紹介頂いた先生にご教授戴くことができるようになりました。 新たな古色付けの第一号は「増女」です。幽玄を醸し出すにはまだまだです。 ギャラリーへ追加しています。 能面の幽玄については、鈴木慶運氏が次のように述べておられます。...

福男 谷
2020年11月29日読了時間: 1分
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般若面は演目の役柄により格がある
赤般若、黒般若、白般若の格

福男 谷
2020年6月8日読了時間: 1分
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獅子口の純金泥と朱彩色
獅子口の下塗り、上塗りして純金泥と朱を入れました。 純金泥を塗った後、鯛の歯で表面を磨き、古色を打ちました。 しばらく置いてまた古色打って、最後に毛描きをします。

福男 谷
2020年5月11日読了時間: 1分
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上瞼と下瞼を結ぶ斜面は左右で異なる
昔からの口伝に「面に向かって左は下向き及び八方睨み、右は上向き及び八方睨みに彫れ」

福男 谷
2020年5月7日読了時間: 1分
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めっき工房を使って金メッキ
めっき工房を使った金メッキは、目玉は形が丸で一つのため、比較的やりやすいかったが、歯、牙は直線で歯、牙をきっちり組み合わせるのに手間がかかりました。 1 真鍮板を切り抜き、歯、牙形の凹凸と接合をきっちり合うよう、ヤスリを掛ける。 2 メッキ工房の手順に添ってメッキ...

福男 谷
2020年3月28日読了時間: 1分
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福岡市博物館ヘ能面の観覧
小面(角の坊)曲見(出目洞白満喬)深井(角の坊)山姥(出目栄満)中将(児玉近江)頼政(天下一是閑)三光尉(天下一友閑)いずれも焼印があり、江戸初期の有名な世襲面打師の面です。 七面を手に取って、じっくりと見せて頂き大変に感動しました。彩色、毛描、瞳、口など緻...

福男 谷
2020年2月5日読了時間: 1分
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室町彩色の古色を出す、ルイセイを作りました。
ルイセイとは螺鈿(ラデン)細工用の夜光貝を細かく砕いて粉にしたもの

福男 谷
2020年1月28日読了時間: 1分
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長崎市鎮西大社諏訪社で能面を拝観す
能面は46面が所蔵され、内31面が弟子出目家の古元利栄満(よしみつ)作の銘が入ってます。

福男 谷
2020年1月28日読了時間: 1分
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長崎市諏訪神社の神事能を拝見
長崎くんちの祭りで荒ぶった神様を、能でお鎮めするための「鎮めの能」

福男 谷
2019年12月17日読了時間: 1分
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