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鷹(タカ)の彫り完成!

更新日:2022年8月9日

鷹は、神体の面一つで古くは多賀、崇神とも言われていた。

上瞼の中央部が著しく盛鷹り上がっているため、目は三角状に見える。

そのため、鳥類の中でもっとも鋭い猛禽を想像させるものがある。


神体の面とは、神霊の面つまり神の面で人間以上の力を持った霊的存在。

恨みを持って死んだ人物の霊魂をを沈めようとして、神として祀つた。



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