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祐徳稲荷神社の楼門には随身(ずいしん)像が安置

更新日:2022年5月18日

鹿島市の祐徳稲荷神社の楼門の随身像は、鮮やかな有田焼で作られている。


神社参詣は、鳥居(神門)を通り、手水鉢で清め、二階造りの楼門をくぐり本殿に着いて参拝する。

この楼門は、寺院にもあり、左右には仁王像が睨みを利かせているが、神社ではi随身像が安置されている。随身(付き従う人)は神社の守護神として神社の神様と神社の霊域を守るためである。

随身は門守神(かどもりのかみ)、看督長(かどのおさ)、矢大神・左大臣ともいう。


今まで、随身像は仁王像に比べて意識が薄かったが今回、鮮やかな有田焼の随身像をじっくりとみて印象が変わりました。



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